いつものPCMAXで連絡先を交換した、遊び相手を探していた31歳人妻のM子。
メッセージのやりとりで、あんまり食いつきはよくなかった。専業主婦だからいつも退屈なの、というだけで、なかなか実際に会おうとはしない。
メッセージだけ楽しんでいるような感じだったから、あまり無駄にポイントを消費しないよう、連絡がとぎれないように気をつけてメッセで会話を続けることに。
さっさとラインに誘うことができれば、無駄にポイントを消費することなくキープできるから、まずはそれをねらっていく。
こういうときって、あれこれ会話を工夫したところで、無駄に終わることが多い。それよりも、ポイントが無駄になっちゃうからラインにしない?とストレートに伝えたほうが良いことが多い。
ただ、ラインをオッケーした時点で一歩距離を縮めたということになるから、警戒心の強い女はなかなかラインしたがらない。
なので、サイト内のメッセージの時点で、なんとか距離を少しでも縮めるように心がけなきゃいけない。これができれば、後はラインでゆっくりキープしつつ会えるタイミングを待つだけにできる。
見ず知らずの素人女性とセックスするためには、大事なポイントというのがあるのだよ。いかに距離感を近づけて、実際に会うところまでもっていくかが勝負。
会うとこさえできれば、相手も出会い系に登録しているという自覚はあるから、ホテルへ連れ込むのはそれほど難しくない。あれこれ考えずに、そばに寄り添うタイミングを作って、ホテル行こうよ、っていうだけでほとんどOK。
このM子も、そんな基本戦略でバッチリとゲットできた一人。旦那に冷めているわけではないけど、仕事が忙しいらしくてなかなか相手してくれないらしい。
つまりは平日の日中なんか一人で過ごすということ。そりゃ退屈して出会い系したくなるよな。
そんなさみしさを埋めるために、私は存在しているのだw
ってことで、1か月かけてやっと会えることになったM子、近場の駅で待ち合わせ。
人妻で31歳という以外は何も聞いていなかったので、まぁ普通の主婦っぽい女性が来るんだろうと、とくに身構えもせずに待ち合わせ場所へ向かった。
私のストライクゾーンはかなり広いので、ルックスは特に気にしないのだw
約束した目印のあたりについて、それらしい人がいるかどうかちょっと見まわしてみる。同じように、きょろきょろとあたりを見回している、茶髪でちょっと派手目のきれいな女が目に入った。結構キレイ目な雰囲気で、スタイルは抜群。
あんな女なら嬉しいんだけどな、と思いながら眺めていると、こっちの視線に気が付いて近寄ってくるじゃないか。まさかこの人がM子?!
まさに、そうだった。ごく普通の主婦を想像していたから、意表を突かれてちょっとうろたえてしまう。
しかしだ、ここで緊張するわけにはいかない。最初の雰囲気でイニシアチブをとらなければ、メシ食って解散するようなことになってしまう。
長年のネットナンパの経験によると、最初の時点でほぼ勝負は決まってしまう。弱腰になってしまうと、そのあとは主導権を握られたまま取り戻すことはかなり難しい。
つまり、ホテルへ連れ込める確率がほぼゼロになってしまうということさ!
私は、飯をおごるために来たわけではない。きれいな女性とおしゃべりしながら食事するのも、それはそれでいい。
けれど、私はセックスがしたいんだ!ランチデートするために出会い系サイトにポイント代を払っているわけじゃないんだw
なんて心の叫びを飲み込みつつ、声をかけてみる。
「M子さん?」
「あ、はい、そうです。○○さんですか?」
「そうですよ、よろしくね。ちょっと緊張しちゃうね。」
「ですねーw」
こんな感じで、無事合流。ちょっと派手目な相手のルックスにあわせて、タメ口でしっかり流れをつかむことに成功した。やっほい。
誰もが知っていることだけど、派手目な女性はやっぱり強引なタイプに弱い。ここで丁寧なアプローチをとってしまうと、オスとして見られなくなってしまうのだ。
誰もが知っているけれど、実際に慣れた雰囲気で進めるのはなかなか難しい。素人女性をセフレにしたいなら、オスとして見てもらわなければ意味はない。
じゃいい時間だしとりあえず食事しようか、ってことで、前もって調べておいた近くのカジュアルなレストランへ。もちろん、カウンター席に座れそうなこじんまりした店を選ぶ。
隣同士で会話できれば、それだけで距離がぐっと近くなるんだ。普通に対面で座ってしまうと、そのあとの展開が少し難しくなる。
店に到着して、カウンター席を無事にゲット。ここからは、普通にたわいのない会話を進めながら、食事する。もちろん、頭の中ではエッチな妄想も同時進行しているw
女性は、こっちのちょっとエロい目線に、かならず気づく。わざと気付いてもらえるように、ちょっとエッチなことを考えたりするということ。
あまりにギラギラすると当然ひかれてしまうから、配分がなかなか難しいところではある。M子の場合は肌がきれいなので、うっかりすると妄想が暴走してしまいそうになるw
そんな難しいミッションをなんとかこなし、いい雰囲気になったところで外へ。最初に会った時より、歩いているときの距離が確実に近づいている。うまく成功パターンへ乗せたという充実感が心地いいこと。
歩きで向かう先は、近くのホテル街。待ち合わせの時点で、しっかりロケーションは調べてあるのだ。こうなると、ちょっと寄り添いつつ、ホテルに入るだけ。
「ここキレイだね。入ろうか」
「うん」
ホテルに連れ込むまでの会話は、たったこれだけ。一番緊張する瞬間だ。
ここでためらったり、弱腰になったりすると、すべでが水の泡。女は間違いなく雰囲気を察知して、はぐらかしにかかる。いわゆる形式グダってやつだ。
女性の立場からすれば、あったばかりの男とセックスするようなヤリマンみたいなことは、したくない。お股がゆるい女にはなりたくないのだ。出会い系で遊び相手を探していても、そこは変わらない。
だから、誘われて押し切られてセックスしちゃった、という言い訳を作ってあげなければいけないんだ。って、どこかのナンパ本に書いてあった。
実際にそんな感じで成功するから、やっぱり女ってそういう生き物なんだろう。男がリードして、願望をかなえてあげなければいけない、ということ。
カッコつけて書いたが、つまりお互いセックスがしたいということさw
ホテルに入ってしまえばこっちのもので、まずはベッドに腰かけてキス。オッパイをもんだり、股間に手を伸ばしたりしながらゆっくりベロチューしてみたり。
ちょっと派手な見た目とはちがって、おとなしくなされるがままのM子。やっぱり、エッチなことを望んでいたんだ。
最初のメッセージからその気があったのかどうか確かめたくなるところだけど、せっかくエロい雰囲気になったのに尋ねてみるわけにもいかない。こっちもすっかりエロモードに入ってることだし、余計なことを考えずに、ひたすら堪能モード。
やっぱり、見た目がきれいな肌は、手触りもいい。31歳にしては、抜群にきれいなM子のすべすべ肌。女はこうでなくちゃね!
脱がしてみても、このキレイさ。これはたまらんでしょう?特にお尻がきれいなのがいいよね。少々汚くてもセックスが気持ちよければ問題ないんだけど、やっぱりきれいに越したことはない。これで31歳だっていうんだから、ある意味奇跡かもしれないw
そんな奇跡の尻を触って楽しんでいると、M子はすっかり濡れてきた。さすが31歳だけあって、温まるのが早いというかなんというか。
一説によると、女は30を過ぎると性欲がかなり増してくるらしい。子供が産めるリミットが近づくにつれて、もっと子孫を残そうという本能が働くらしい。実際に、この年代の女性ってかなりエロい人が多い。
若い子ももちろん好きだけど、30過ぎの人妻っていうのも私は大好き。若い諸君、一度試してみるのをお勧めするよ!
ってことですっかり準備もできあがったから、そのまま挿入。しっかり生で挿入。ゴムを付けるようでは、30女は満足できないらしい。何も言わずにナマで入れても、何も言わずに受け入れてくれ。
フェラしてもらっていないのが心残りだけど、盛り上がりにまかせて本番を楽しむ。お互いに時間があるから、後でシャワーを浴びながら風呂場でフェラしてもらおう。
終わった後のシャワーでフェラしてもらうと、女のほうも興奮がもどってきてそのまま2回戦に突入できることが多くなる。そんなパターンを発見してから、本番前のフェラにこだわらなくなってしまった。
もちろん、自分からチ○コに手を伸ばすタイプも結構いるから、その時は流れに任せる。そんなエロ女子は、特に工夫しなくても2回戦できるしねw
ってことで、作戦通りにシャワーから2回戦。
プレイ的には、ごく普通。ホテルにたどり着くまで1か月という作戦がうまく成功したから、それだけで意外と満足してしまったのかもしれない。
もちろん予想外に美人だったから嬉しくはあるけれど、容姿よりもホテルまでに至る流れとか、セックスの内容のほうがずっと大切な気がしてきた今日この頃。
やっぱり、あれこれ工夫して女を落とすのは、やめられないw